意外性はないと思うが、私はもちろんTwitter住民だ。
そして、こちらは意外だと思うが、実はTwitterに何人か繋がっているリアルの知人がいる。
…というか、顔を知らない人とはほぼ繋がっていない。例外はソシャゲのクランの人くらいだ。
さて、2023年7月、Twitterは激動の期間に入った。
細かいことは書かないが、Twitterに棲みついていた人間たちは「Twitterは沈む船なのではないか?」と恐れを抱いているだろう。
私もそうである。
私は、Twitter以外のSNSもフラフラしているが、実家も現住所もTwitterである。
たまにGRAVITYや月見言にも出張するし、instagramや Facebookに別荘も持っているが、本当に気の合う人間を厳選しているのはTwitterだけだ。
そして、これらの様々なSNSで、全く違う人たちと繋がっているのである。
Twitterは高校の知人メイン、
Facebookは小学生の頃から高校までの知り合いがいるが両方で繋がっている人間は少ない、
instagramは見る時にしか使わないのでフォローは有名人のみ(おすすめに出てくる知人は家族だけ)、
GRAVITYは知らない人としか繋がっていないし、Twitterの裏垢みたいな役割を持たせてしまっている。
※ちなみに月見言はフォロー関係が存在しない。
そして、そんなに厳選されたTwitterのフォロワーなのだが、LINEで繋がっていないことの方が多いのだ。ワーオ。
よって、Twitterが沈むと私はけっこうな人間の消息をとらえることができなくなる。
だからみんなとできるだけ同じところに移住…
いや、まあ、できなくてもいいのではないかという疑問はある。
Twitterでやり取りしている少ないフォロワーを「友達」だと思っているならば、友達が欲しいとブログを始めることもないんだろうし…
その人たちと無理やりLINEで繋がったとしても友達欄にいるだけの飾りになるかもしれないじゃないか。
結局LINEで繋がってる人の中で連絡を週一以上で取り合うの三人くらいだろう?
通知の頻度、友だち<家族<公式アカウントって感じだし、
というかよく見たらLINEの友だち機能の一覧、半分近く家族だし…
頭が痛くなってきた。
私が欲しい友達というのは週一以上連絡を取り合う仲の人なのかもしれない、というヒントが得られたが、対価が大きかった。
考えるのはここまでとさせてもらう。
ちなみに、自分の出した答えを言うとタイッツーというものに登録してみた。色々なことは考えたのだが…
結局instagramと連動してしまうThreadsは Twitterの淀んだ水で暮らしたい人にとってはあまりメリットは多くないように感じて、要項を読んでそのままやめた。
Mastodonなどのサービスは、「サーバー間のやり取り」という言葉が使われているのが怖くてやめた。別に怖くないのかもしれないがPSO2を始めるときに友達と同じサーバーじゃないとどうの…言われたのが思い出されてサーバーで迷ってしまうだろうし。
ある意味、友達が欲しいかどうかは別として今、私以外の人も人とのつながりに関して考えている時期なのかもしれないな。
みんなに安寧の地があればいいのに。