暇だと人はろくなことをしない

と、友人に言われたのを思い出した。

 

しばらく、友人との通話を高頻度で行うことによって忙しく、考え事をする暇もなかったのでブログを思い出すこともなく健康に(?)暮らしていた。

しかし、自分にはたまに「人間といるのが嫌である」という時期があり、それに通話が被って疲れてしまったのでブログに舞い戻ってきた。

人間といるのが嫌である、というところをもう少し掘り下げるべきなのではないかとも思うが…

 

しかし、今回の期間で少し分かった。

自分に必要なのは考える隙を与えないということなのだろう、ということだ。

一人でぼんやりしていると、時間が無限にあるような気がする。

そしてブログを書き始めたり友達が欲しいとか考え始めたりするのである。

ただ、その一人でぼんやりする時間に誰かがいれば、それは自分に思考の隙を与えない、最低限の緊張感を保った時間になるのである。

 

 

とはいえ。

作業通話を毎日できる人間はいないからなあ。

はあ。結局最初の「友達が欲しい」という話に戻っていそうだ。